080-9193-5500
埼玉県川口市本蓮1-7-9
営業時間:12:00-17:00(最終入店16:00)
定休日:月曜・火曜
こんにちは!
フクロウカフェふく屋です。
毎日毎日暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こまめに水分は摂れていますか?
涼しいところで休めていますか?
熱中症や脱水って、
意外とサイレントで襲いかかってくる場合もあるので、
オーバーなくらいに気をつけた方がいいんでしょうね。
猛禽オーナーの皆様、そうじゃない皆様もどうかご自愛くださいませ。
さて、本題に入ります。
毎年のことですが、飼育していた家族のフクロウやタカ・ハヤブサを熱中症で亡くなってしまったと数件ご報告いただきます。
熱中症といえば夏🌻
夏といえばイベント🏖ですが、
こんな猛烈に暑い中、まさか日中に外へ連れ出していませんよね??
人混みのお祭り騒ぎや、
直射日光ギンギンのド暑いキャンプ場などに晒していませんよね??
そんな人、いないと思いますが、
大事な子ほど快適なお家でのんびり過ごさせてあげてくださいね。
外にお出かけする際には必ず対策をしてからお出かけをしましょう。
今回は、早期発見→自己簡易処置→病院へ移動中に死亡といった流れでのご報告をいただきました。
悲しみや後悔に苛まれる中、ご家族様が猛禽オーナーの皆様にどうか注意喚起をして欲しいというご厚意のもと事例をご紹介させていただきます。
以下、ご家族様の文章になります。※本人特定を防ぐため、改めて書き直してます。
『部屋が隣接していて、クーラーは隣の部屋のみの稼働でした。
複数飼育している中、1羽がハアハアと口呼吸していました。(※この生体は死亡した生体とは異なります。)
熱中症・脱水を避けるために1羽ずつスポイトでお水を飲ませていました。
この際には、みんな何の問題もなく水を飲み、意識も正常だったのですが、
途端に別の1羽がぐったりし始めたのですぐに抱き上げました。
この時に、脱水だと思いまたお水をあげてしまいました。
けぷっと吐き戻したので、お水をあげるのをやめて車を冷やし、
かかりつけの病院へ連絡してすぐさま向かいましたが、
移動中にみるみる容体が悪化し、到着5分前に亡くなってしまいました。
原因は、ペリットが与えた水によって溶けて、誤嚥だったそうです。』
以上になります。
文章は続きますが、ここでは割愛させていただきます。
熱中症・脱水対策でスポイトで水を飲ませるのは間違った行為だとは思いません。
ですが、間違った与え方をすると実はかなり危険です。
スポイトの使い方によっては誤嚥を起こして死亡してしまうリスクがあります。
スポイトで水分補給を行う際、基本的には口の中には突っ込まず、
口元にスポイトを添えて水をちょろちょろと出すだけでお水は飲めちゃいます。(感覚は嘴を濡らす感じ)
この時に、口の中にグッと押し込んだり、嫌がる子に無理に飲ませてしまうと絶対と言っていいほど誤嚥を起こします。
自分で頭を振って吐き出せる子もいれば、
そのまま苦しんで死亡してしまう子もいます。
お水を与えた後、ずっと頭を振っている子は高確率で誤嚥を起こしています。
飲ませた後しばらくは様子を見てあげましょう。
また、基本的には体調不良でぐったりしている子にご自身で強制給餌(水含む)はとっても危険です。
焦らず、慌てずにぐったりしている子の体を揺らさずにそ〜〜〜っと抱き上げていつものキャリーに入れて病院に連れて行きましょう。
今回の件、私どもは直接確認した訳ではなくお話を聞いただけですので確信的なことは言えません。
ここまで、水分補給について書かせていただきましたが、
安全が確立された水分補給の方法はありません。
霧吹きであげても、
スポイトであげても、
誤嚥の可能性は無くなりません。
なので、緊急で水分補給をしなきゃいけないという状況を作らない事が一番大事です。
どうしても水を与えなくちゃいけない場合は、
上記にも書いたように、口元にスポイトを添えて水をちょろちょろと出して、
嚥下を確認したらまた水をちょろちょろ出して…が良いかと思います。
一気にビュッと水を出すのは危険ですので、絶対におやめください。
「じゃあ、どうすればいいの?」
置き水です。置き水をしましょう。
成鳥は常時置き水がベストです。
自らの意思で飲みたい時に飲む。これが自然と言えるでしょう。
「ウチの子、置き水飲まないんです😅」
根気良く置きましょう。
毎日取り換えて、清潔なお水を用意してあげましょう。
そのうち飲む可能性があります。
綿毛の雛に置き水は厳禁です。
置き水に浸って、わたわたがビシャビシャになると風邪をひいたり、体調不良の原因となります。
この猛暑、何かとお水をあげるタイミングが増えることと思います。
少しでも安全な与え方で、おうちの子の喉を潤してあげてくださいね。
水分補給の仕方がわからない方は、遠慮なくご相談くださいませ。
その子に合った水分補給の仕方を一緒に考えましょう。
皆様の大事な家族が穏やかに過ごせるよう、ご協力させていただきます。
亡くなってしまったフクロウちゃんのご冥福をお祈りいたします。
とても愛に満ち溢れているご家族様です。
どうか必要以上にご自身を責めず、残された大事な子たちのためにもご自愛くださいませ。
ここまで読んでくださった皆様、
情報共有をしてくださったご家族様、
ありがとうございました。
こんにちは!
フクロウカフェふく屋です。
毎日毎日暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こまめに水分は摂れていますか?
涼しいところで休めていますか?
熱中症や脱水って、
意外とサイレントで襲いかかってくる場合もあるので、
オーバーなくらいに気をつけた方がいいんでしょうね。
猛禽オーナーの皆様、そうじゃない皆様もどうかご自愛くださいませ。
さて、本題に入ります。
毎年のことですが、飼育していた家族のフクロウやタカ・ハヤブサを熱中症で亡くなってしまったと数件ご報告いただきます。
熱中症といえば夏🌻
夏といえばイベント🏖ですが、
こんな猛烈に暑い中、まさか日中に外へ連れ出していませんよね??
人混みのお祭り騒ぎや、
直射日光ギンギンのド暑いキャンプ場などに晒していませんよね??
そんな人、いないと思いますが、
大事な子ほど快適なお家でのんびり過ごさせてあげてくださいね。
外にお出かけする際には必ず対策をしてからお出かけをしましょう。
今回は、早期発見→自己簡易処置→病院へ移動中に死亡といった流れでのご報告をいただきました。
悲しみや後悔に苛まれる中、ご家族様が猛禽オーナーの皆様にどうか注意喚起をして欲しいというご厚意のもと事例をご紹介させていただきます。
以下、ご家族様の文章になります。※本人特定を防ぐため、改めて書き直してます。
『部屋が隣接していて、クーラーは隣の部屋のみの稼働でした。
複数飼育している中、1羽がハアハアと口呼吸していました。(※この生体は死亡した生体とは異なります。)
熱中症・脱水を避けるために1羽ずつスポイトでお水を飲ませていました。
この際には、みんな何の問題もなく水を飲み、意識も正常だったのですが、
途端に別の1羽がぐったりし始めたのですぐに抱き上げました。
この時に、脱水だと思いまたお水をあげてしまいました。
けぷっと吐き戻したので、お水をあげるのをやめて車を冷やし、
かかりつけの病院へ連絡してすぐさま向かいましたが、
移動中にみるみる容体が悪化し、到着5分前に亡くなってしまいました。
原因は、ペリットが与えた水によって溶けて、誤嚥だったそうです。』
以上になります。
文章は続きますが、ここでは割愛させていただきます。
熱中症・脱水対策でスポイトで水を飲ませるのは間違った行為だとは思いません。
ですが、間違った与え方をすると実はかなり危険です。
スポイトの使い方によっては誤嚥を起こして死亡してしまうリスクがあります。
スポイトで水分補給を行う際、基本的には口の中には突っ込まず、
口元にスポイトを添えて水をちょろちょろと出すだけでお水は飲めちゃいます。(感覚は嘴を濡らす感じ)
この時に、口の中にグッと押し込んだり、嫌がる子に無理に飲ませてしまうと絶対と言っていいほど誤嚥を起こします。
自分で頭を振って吐き出せる子もいれば、
そのまま苦しんで死亡してしまう子もいます。
お水を与えた後、ずっと頭を振っている子は高確率で誤嚥を起こしています。
飲ませた後しばらくは様子を見てあげましょう。
また、基本的には体調不良でぐったりしている子にご自身で強制給餌(水含む)はとっても危険です。
焦らず、慌てずにぐったりしている子の体を揺らさずにそ〜〜〜っと抱き上げていつものキャリーに入れて病院に連れて行きましょう。
今回の件、私どもは直接確認した訳ではなくお話を聞いただけですので確信的なことは言えません。
ここまで、水分補給について書かせていただきましたが、
安全が確立された水分補給の方法はありません。
霧吹きであげても、
スポイトであげても、
誤嚥の可能性は無くなりません。
なので、緊急で水分補給をしなきゃいけないという状況を作らない事が一番大事です。
どうしても水を与えなくちゃいけない場合は、
上記にも書いたように、口元にスポイトを添えて水をちょろちょろと出して、
嚥下を確認したらまた水をちょろちょろ出して…が良いかと思います。
一気にビュッと水を出すのは危険ですので、絶対におやめください。
「じゃあ、どうすればいいの?」
置き水です。置き水をしましょう。
成鳥は常時置き水がベストです。
自らの意思で飲みたい時に飲む。これが自然と言えるでしょう。
「ウチの子、置き水飲まないんです😅」
根気良く置きましょう。
毎日取り換えて、清潔なお水を用意してあげましょう。
そのうち飲む可能性があります。
綿毛の雛に置き水は厳禁です。
置き水に浸って、わたわたがビシャビシャになると風邪をひいたり、体調不良の原因となります。
この猛暑、何かとお水をあげるタイミングが増えることと思います。
少しでも安全な与え方で、おうちの子の喉を潤してあげてくださいね。
水分補給の仕方がわからない方は、遠慮なくご相談くださいませ。
その子に合った水分補給の仕方を一緒に考えましょう。
皆様の大事な家族が穏やかに過ごせるよう、ご協力させていただきます。
亡くなってしまったフクロウちゃんのご冥福をお祈りいたします。
とても愛に満ち溢れているご家族様です。
どうか必要以上にご自身を責めず、残された大事な子たちのためにもご自愛くださいませ。
ここまで読んでくださった皆様、
情報共有をしてくださったご家族様、
ありがとうございました。